
日の光とともに自動にカーテンが開き、日の光を浴びることができる。
さらに、日が落ちたら自動にカーテンが閉じ、電気が付く。
そんな夢のスマートホームを考えたことはないでしょうか。
最近ではスマートホームがSeitchBotの製品で作り上げることができるんやで!
今回はスマートホームを作り出せることができるSwitchBotについて説明します。
目次
1.SwitchBotとは
SwitchBotとは、「SwitchBot(スイッチボット)は家のあらゆるシーンを簡単にスマート化することを目指している※」製品です。
つまり、家にある家電製品をスマートフォンや時間などでコントロールできることをコンセプトで開発された製品たちです。
※SwitchBot公式より引用
2.SwitchBotでできること
家のあらゆるシーンをスマート化できるSwitchBotですが、お家の様々な機器をコントロールすることができます。
今回は数あるシーンから2つを説明します。
2.1.家にあるリモコンを1つにまとめてコントロール
SwitchBotには「家の赤外線リモコンをスマートフォンのアプリで操作する製品」があります。
その製品がSwitchBotハブになります。
このSwitchBotハブは、テレビやシーリングライト、エアコンなどのリモコンを登録し、スマートフォンで操作することができます。
私はテレビとエアコン、シーリングライトをハブに登録しているため、これらのリモコンの操作をスマートフォンで操作しています。
さらに、SwitchBotアプリで登録すればGoogleHomeアプリやAlexaと連携することができるため、Android端末やecho showがあれば音声での操作も可能になります。

2.1.1.SwitchBotハブの利用シーン
SwitchBotハブを使った利用シーンは2つあると考えてます。
①音声を使ったシーリングライトとエアコンのコントロール
例えば「おやすみ」と入力したらライトとエアコンが切れるようにする設定をすれば、手元にリモコンやスマートフォンがなくても手軽にコントロールすることが可能です。
②外出時のエアコンのコントロール
例えば、1月の寒い時期に帰宅したらリモコンで暖房を操作することになりますが、SwitchBotのアプリを使えば外出先でもエアコンを操作することができるので、帰宅途中に暖房設定をすることができます。
2.2.カーテンの開け締めをコントロールする
SwitchBotにはカーテンの自動開閉機が販売されています。そのため、この開閉器を使うことでスマートフォンからコントロールすることができたり、時間をトリガーにしてカーテンの開閉をすることができます。
私がスマートフォンのアプリで設定は下の画像となります。

2.3.サーバーからコントロールする
SwitchBotは主にアプリからコントロールすることができますが、SwitchBot公式からAPI(Application Programming Interface)が公開されているため、サーバーからのコントロールも可能です。
スマートフォンのアプリ上では時間をトリガーにするしか方法がないためカーテンの開閉は設定した時刻になってしまいますが、どこかのWebページから日照時間をスクレイピングすることができれば、その結果を元にカーテンの開閉をコントロールすることができるようになります。
つまり、スマートフォンのアプリ上で行えなかったコントロールの視野が広がるため、自分ナイズにお家をスマート化することができます。
3.さいごに
今回はSwitchBotについて説明しましたがいかがでしたでしょうか。
お家をスマート化するためにリモコンをスマートフォンでコントロールする方法を説明しました。
また、アプリ上で時間をトリガーにしてカーテンの開閉できることを説明しました。
さらに、アプリで提供できない部分はサーバーで補うことができるので、アプリで補えない部分をサーバーに任せることもできます。
ぜひ、お家時間を快適に過ごす方法を模索しているのであれば、SwitchBotで快適な時間を作ってみてはいかがでしょうか。